■イム・ダリョン氏コメント
第1話完成版を見ながら「黒神を作ってよかったな…」と何度も思いました。
アニメの黒神は、ある意味、原作コミックよりも私が構想していた「黒神」のイメージに近くなっていました。
憂いを抱えている慶太、戦闘時と平常時とのギャップが激しいクロ、重い世界観、華麗なアクションなどなど…
これぞまさに『黒神』だと思いました。監督を始め、全スタッフの魂が感じられました。
『黒神』の読者はもちろん、初めてこの作品を見る方も必ず好きになるアニメだと思います。
私も一人の視聴者になり、毎週楽しくこの作品を見るつもりです。
頑張れ!『黒神 The Animation』!!
—イム・ダリョン—
■パク・ソンウ氏コメント
ドキドキしながら第1話を見ました。原作の世界観がよりディープに表現されており、大変満足しました。
また、私がキャラクター原案をしたアニメのオリジナルキャラクターたちが、今後どんな活躍を見せてくれるのだろうという大きな期待感がありました。
『黒神 The Animation』は原作コミックを読んだ方でも、先の展開が気にならずにはいられない面白い作品に仕上がっています。
私はもう『黒神 The Animation』のファン第1号です!
—パク・ソンウ—
■イム・ダリョン氏コメント
こんにちは、黒神の原作を担当している「イム・ダリョン」と申します。
日本でのデビュー作である『黒神』がアニメ化される事となり嬉しい限りです。
アニメスタッフの皆さんからいただく作画見本や設定画はどれもクオリティーが高く見るたびに感激しています。
アニメ『黒神』の放映日を楽しみに待ちます。
—イム・ダリョン—
■パク・ソンウ氏コメント
自分のマンガがアニメになるという初めての経験に、大変興奮しています。
アニメ化のオファーをいただいた時に最初に感じた興奮が…キャラクタ—デザイン、背景の設定画、絵コンテと制作が進み、一つの作品となっていく様を実際にこの目で見ていくと共に…今や絶頂に達しようとしています。
この興奮は小林監督以下、素晴らしいスタッフの皆さんがこの作品に力を注いでくれているおかげだと思います。実は、私は以前から小林監督のファンだったので、この作品をどういう形に完成させてくださるのかを、一人のアニメファンとしてもすごく期待しています。
この作品が、全てのスタッフさんたちにとって自分の力を発揮できる場になると共に、視聴者の皆さんに楽しんでもらえる作品になる事を願うばかりです。
—パク・ソンウ—
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